ズキューン!!
ここ一週間で、気になっていた本をいくつか読みました。ほとんど漫画ですが。
まずは、のだめカンタービレ。
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/06/13
- メディア: コミック
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そして
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/09/08
- メディア: ペーパーバック
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で、真山。こいつは・・・かっこいいし良い奴だし。
科白もなんかグッと来るのが多いよね。森田の自分探しに関する科白とか(コレは笑ったって意味でグッと来た)その中でも一番キたのがコレ。
『大人になって思ったんだけどさ、イザそのチャンスが来た時にそれに「飛び込めるか」「飛び込めないか」って、単純にお金の「ある」「なし」にかかってくるコトがほとんどな気がすんだよね』
『それにさ、もし好きな女に何かあった時さ「何も考えないでしばらく休め」って言えるくらいは、なんかさ、持ってたいんだよね』
そうだよなー。てか三十路目前で貯金無しってどうよ、自分、みたいな。(最低3か月分の生活費ぐらい(50〜100)は貯金しておいたほうがいいぜ、自分。)そんなんじゃ、チャンスが来たときどころか、なんかあったら一撃で終了しかねないし。
でもハチクロは個人的に一番良い時期に読めたかな、と思います。今が一番整理がついてなくてグダグダな時期なので。まあ、この歳で漫画に影響ってのもどうかと思うが。ってか両方少女漫画ってのもどうなのさ、28のオトコとして。